2014年12月25日木曜日

2014年11月23日日曜日

コミティアとは

コミティアに行ってきたのだ。
そこで件の薄い本を買ってきたのだ。
たった一冊のために大きな(そうでもない) 金と労力を使うのもまた一興ではないだろうか。

2014年6月2日月曜日

6月1日は良作を見よう

日曜日なので撮りためた映画を見よう、という事になった。

・まずは『セブン』 。ブラット・ピットとモーガン・フリーマンが主役のサイコサスペンスである。
 七つの大罪をモチーフにした連続殺人を追う新米刑事(ブラピ)と引退間近の刑事(モーガン)の話。
 オープニングからして陰鬱な雰囲気 であり、作中も街の喧騒や雨、、画面の暗さなどが心をとにかく湿っぽくさせる。
 殺人現場も凄惨であり、思わず顔をしかめてしまうような場面が何度も出てくる。刑事2人の状況確認や鑑識の報告も、如何に惨忍でサイコな犯行手段が取られたかを確認させられてさらに心に暗い影を落とす。
 さらに映画の結末が最高に胸糞悪い!なんだ!犯人やり遂げちゃったぞ!新米刑事の奥さんが死にそうな雰囲気をいちいち醸し出してると思ったら想像以上の斜め上な悲惨な末路でさらに胸糞悪い!ああ!なんだこれ!
 図書館の貸出経歴から犯人を探りだした警察側だが、犯人側も新聞の情報網から刑事の個人情報を割り出してるというからやるせない。ああ……。

・次に『ブラックホークダウン』。ソマリア内戦で起きた戦闘の話。
  ソマリア内戦で和平に反対する奴らを捕獲する、という作戦を米軍が行ったのだが、ヘリは落とされるし助けに行った仲間もどんどん負傷する。さらに2機目のヘリも落ちて救助に言った米兵も民兵にやられてしまう。救助も来ないし弾もねえ敵の民兵がどんどんでてくるしであれよあれよと泥仕合に。
 twitterでも言ったように、初めこそCOD4のモチーフになったであろう場面を見てよろこんいたのだが、どんどん悪化する状況にどんどん死んでいく米兵を見ているうちに気分はどんどん沈む。どんどん沈む……。さらにこの映画は戦闘描写が殆どであり、気の抜けない時間が戦闘終了まで続くので見ていて大変疲れる。疲れる……。

 この二つの映画を見て私の日曜日の活力は朝からごっそり奪われてしまった。特にセブンのラストは脳裏で繰り返し繰り返し再生されては(ああー……。)というやるせない気持ちが沸き起こってくるのでヤバイ。犯人が言ったように視聴者の脳裏にも焼き付いてしまったのだ……。ああ……。

あとセブンのWikipediaが大変なネタバレすぎる。ネタバレ隠し機能は無いのか?いいのかこれ?やるせない……。

2014年1月3日金曜日

あけました

あけてた
今年は艦これはほどほどにしてやるべきことをやりたい